これまでに以上に、日本は経済成長を目指さなければいけません。

これまでに以上に、日本は経済成長を目指さなければいけません。テレビで悲惨な映像を見ているだけでは、被災地を復興することはできないのです。キレイごとではなく、お金(税収)がないと復興はあり得ません。

もちろん、まずは救出活動や復旧作業、ライフラインの維持が優先ですが、私たちができるのは、節電と寄付ぐらいです。それ以外は、なるべく普通に、いや普通以上の生活をしたほうが日本経済にはいいわけです。

しかし今、多くのビジネス活動が、「不謹慎」として叩かれる可能性を持っています。そうなると、普通以下の経済活動しか行われなくなり、そのツケは、いずれ国民、とくに復興が遅れる被災地の方が払うことになります。

ならば、私たちは節電をしながら、経済活動を続けないといけません。もちろん、消費についても同じです。スーパーやコンビニに行くと、水やカップ ラーメンはまったくの品薄ですが、ビールなどの嗜好品は全然売れていません。こんなときには、普段高くて飲めないエビスビールを飲んで、朝食はヨード卵ひ かりの目玉焼きぐらい食べましょう。

それが復興への手助けになります。寄付だけでは、本当の意味での復興は難しいのです。
そして、何より、いっさい「ユーモア」が許されないこの緊張状態は、いつまでも続きません。そのうち、多くの人がストレスで体調を崩しかねません。

「人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ」

私の座右の銘です。

東日本大震災で「ユーモア」が許されないこの緊張状態は危険 ‐ 岩崎聖侍 : アゴラ – ライブドアブログ (via amiens2009)
(mcafee-x6 からリブログ)

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