危機を管理出来ない男
えらい男を首相にしてしまったものである。
未曾有の危機にもっとも不適切な市民運動上がりの男が総指揮を取っている。
この災害が収まるまで政権批判は自粛すると宣言した産経新聞の阿比留瑠比記者がついに爆発した。
パフォーマンス以外に知恵が浮ばないなら他の人に代われと言っている。
菅首相は災害発生を支持率回復に利用したいという思いが見え隠れする。
国民に対するメッセージにも歯が浮く。
不都合な事が起こると他人のせいにする。
権力を笠に着て弱いものいじめをする。
情緒不安定である。
国家の危機に当たって最もふさわしくない宰相である。
東電の社員を前に撤退するな、撤退したら東電は100%潰れると怒る。
東電の職員は現場から撤退せずに命を賭して原発を守ろうとしているのに・・・
自衛隊を10万人に増強すると事前に自衛隊と相談もしないで発表し、自衛隊を混乱させた。
そして今度は上空から冷却水を投下せよと指示して自衛隊を困らせている。
全てが独りよがりの思いつきに過ぎないのだ。
蓮舫・辻元ご両人の任命も噴飯物だった。
しかし、菅首相を間接的に選んでしまったのは国民である。
菅首相の首を誰に挿げ替えても民主党政権では同じである。
民主党は全て地方選を延期して起死回生を狙っているが、天災を利用して延命を図るのは許されない。
民主党政権を選んでしまった国民は悔い改めて次の選挙に臨んで欲しい。
史上最低の宰相:イザ! (via syunin)
(jacony からリブログ)